うぉんばっとのぽっけ

国内や豪州のウォンバット・ウォッチング、写真や動画、英文情報の和訳紹介。

オーストラリアからの動物の輸出は非常に難しいとされていますが,実際にどのようなハードルが存在するのか,一つ一つの行政文書を読んでつまびらかにしていくエントリーです。茶臼山動物園へのウォンバットの招致を第一の念頭に置いています。ここに邦訳したPDFを掲載する場合もありますが,著作権の保護がある文書はパスワードをかけてのアップロードとし,パスワードは知己の方のみにお伝えいたします(不特定多数への公開状態としないため)。

豪環境局のウェブサイトの関連ページ

豪環境局のウェブサイトから,「野生生物検体の非商用輸出入の指針」→「展示用途」→「豪固有動物の海外輸送の条件」の3つのページを訳出します。それぞれのページのリンク関係は以下の画像の通りです。
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野生生物検体の非商用輸出入の指針(該当範囲のみ)

exhibition
非商用の検体の輸出入は,該当の展示が文化,科学,もしくは(生物・環境)保護についての情報を提供している場合,展示用途として承認されます。
展示目的での許可を得るにはオンライン申請を完了する必要があります。
オンラインでの申請ができない場合,以下の窓口で申請提出の代替方法についてご相談ください。
野生生物通商審査課
環境省
電話番号:(02) 6274 1900
Eメール:wildlifetrade@environment.gov.au
申請者は申請者及び/または所属組織が以下の基準を満たせることを示す必要があります(2001年環境保全及び生物多様性保護規則,規則9A.11に含まれる通り):
  1. 該当の展示が文化,科学,もしくは保護についての情報を提供していること
  2. 検体が生きた動物である場合,ワシントン条約附属書Ⅰに記載された動物でないこと(ワシントン条約附属書は次のページで入手できます:ワシントン条約対象種)。
  3. 該当機関による展示が終了したのち,検体が商業目的で使用されないこと。
  4. 検体が輸出国による保護繁殖のために必要とされていないこと。
  5. 可能であれば,検体は飼育下の動物もしくは人工的に繁殖された植物に由来すること。
  6. コアラ,カモノハシ,ウォンバット,タズマニアデビル,または絶滅に瀕した種の候補リストに挙げられた動物を生きた状態で輸出する場合,輸出者,輸入者,及び環境省は,該当の動物の取り扱い,処分及び生殖に関する協定を締結すること。
さらに,EPBC法178節下で絶滅に瀕した種としてリストに掲載された検体については,輸出によっていずれの回復計画とも何ら不整合を生じないこと。
申請に伴って提出を要する情報
以前に同一種・同一展示企画で許可を得たことがない場合,EPBC法に含まれる各々の基準について申し述べた,該当企画に関する幅広い包括的な情報を提供する必要があります。これには文化,科学,そして(生物・環境)保護についての展示の内容が含まれること。
その他の関連する認可
申請者は,該当企画や検体に関するその他の適切な許認可書の写しを申請に添付すること。これには以下の文書の写しを含みます。
  • 倫理委員会の承認
  • 州・準州政府による収集・保有・輸出または輸入の許可
  • ワシントン条約輸出入許可 及び/または
  • DAFF(農林水産省)による生物安全性許可

展示用途

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展示目的での野生生物の輸出入
オーストラリアは以下の通商取引を厳格に管理しています:
動物園での公開を含め,展示のための検体の輸出入は許可される可能性がります。
展示目的の許可
許可の申請は以下のリンクをクリックしてオンライン申請様式に進んでください。
オンラインでの申請ができない場合,以下の窓口で申請提出の代替方法についてご相談ください。
野生生物通商審査課
環境省
電話番号:(02) 6274 1900
Eメール:wildlifetrade@environment.gov.au
動物園に対する初回の許可
以前に展示の許可を発行されたことがなければ,追加様式の記入を求められることがあります。オーストラリアから(へ)の野生生物輸出入を目的とした認定動物園審査の申請をご覧ください。
条件
申請者及び/または所属組織が下記の基準を満たせることを示した場合にのみ許可が与えられます:
  • 該当の展示が文化,科学,もしくは保護についての情報を提供していること
  • 検体が生きた動物である場合,ワシントン条約附属書Ⅰに記載された動物でないこと(ワシントン条約附属書は次のページで入手できます:ワシントン条約対象種)。
  • 該当機関による展示が終了したのち,検体が商業目的で使用されないこと。
  • 検体が輸出国による保護繁殖のために必要とされていないこと。
  • 可能であれば,検体は飼育下の動物もしくは人工的に繁殖された植物に由来すること。
  • 絶滅に瀕した種としてリストに掲載された検体については,輸出によっていずれの回復計画とも何ら不整合を生じないこと。
  • コアラ,カモノハシ,ウォンバット,タズマニアデビル,または絶滅に瀕した種の候補リストに挙げられた動物を生きた状態で輸出する場合,輸出者,輸入者,及び連邦政府環境省は,該当の動物の取り扱い,処分及び/または生殖に関する協定を締結すること。
コアラ,カンガルー,ウォンバット,タズマニアデビル,ワラビー,及び国内で絶滅に瀕した種の輸出
コアラ,カンガルー,ウォンバット,タズマニアデビル,ワラビー,及び国内で絶滅に瀕した種の輸出には特別な条件が課されます。

豪固有動物の海外輸送の条件

conditions
環境・水・遺産・芸術省
ダウンロード
オーストラリア固有の動物の海外輸送について
いくつかのオーストラリア固有の動物の豪国外への輸出には特別な条件が課されます。現在は,コアラ・ウォンバット・カンガルー類(カンガルーやワラビーやその仲間)の輸出にそのような条件が課されています。
それらの種の許可申請は,関連する条件が満たされていることを示す必要があります。

ウォンバットの海外輸送の条件

現在翻訳中です。

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ハッピーホワイトデー!
ウォンバット、ウォンバットに関わる全ての方、ブログを見てくださる方、みんなに感謝のお返しの言葉を贈ります。

ウォンバット!

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丸いお尻
耳が少し内側にくるりと曲がっている
ふかふかの毛
長い爪
撫でると体中固くて
あごの毛はもふもふに柔らかくて
鼻も案外やわくて
こちらを脱力させ、ゆるゆるの人間にさせにくる
最強の生き物だ。

これ以上可愛くなれないくらいに可愛いとウォンバットについて
話している人が居たが、正しく、語彙力を奪われた人間の言える
最高の褒めうぉん言葉ではなかろうか。DSC_0859
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そんなもちもちウォンバットに大接近出来る茶臼山動物園のイベントが
4月14日、15日の土日にあるそう(12時より約30分程度、動物の体調によっては中止となりますので予めご了承下さい)。
この機会に、モモコの可愛さとともに、ウォンバットを撫でて(必ず飼育員の方の指示に従い、勝手に触れないように気を付けよう!私も気を付けるので!)見て嗅いで大きさを体感して欲しい!
日本国内でこんなに接近できるのはここだけ!

〇茶臼山動物園のアクセス〇

長野駅より電車お越しの場合
●しなの鉄道・小諸行きにて篠ノ井駅下車
乗車時間約12分(片道200円)
篠ノ井駅より徒歩・バス・タクシーにて茶臼山動物園へ。


【JR篠ノ井駅からのタクシーのご利用について】
JR篠ノ井駅東口からのタクシーをご利用になる場合、料金は動物園南口まで2,500円程度、動物園北口(モノレール乗り場)まで2,000円程度(どちらもおおよその目安です)かかります。 (JR篠ノ井駅西口からですと距離的には若干近いですが、タクシーは常駐しておりません。) 
 

【JR篠ノ井駅から徒歩の場合】
徒歩の場合、JR篠ノ井駅西口から動物園北口まで1時間程度はかかります。動物園まで坂道が続きますのでご注意ください。(後日、茶臼山動物園までの行き方農道編をのせます。)

 




お待たせしました!篠ノ井からZOOぐるが4月14日より11月まで復活!
きつい登山農道とはおさらばだぜ!





お車でお越しの場合
■ JR篠ノ井駅から車で15分
■ 長野自動車道更埴I.Cから車で25分
■ 上信越自動車道長野I.Cから車で25分

宣伝も兼ねましたが、本当に本当に素敵なところです。
中は広く、ピクニックにも適した空間。
休日は、ワゴンタイプの食事販売もあります。
売店には菓子パンがあり、自動販売機もいたるところにあるので不便無いはず。お弁当持参でも
広い広場や椅子とテーブルがいたるとこにあります。
おすすめは、片手で食べられるモノにして、ウォンバット舎前の椅子!斜面にいるモモコを眺めつつ、オージーになった気分でご飯にしましょう。

春休み、桜も咲きだす今日この頃。
モモコが健康に長生きウォンちゃんでいてくれますように。

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